仕事が憂鬱なアラサーの独り言

ハローみなさん、山吹ひいろです。
今日でお休みも終わってしまう…つらいい…働きたくない…許されるならば毎日10時起床、ぐうたらゴロゴロして趣味レベルでたまに働く、そんな生活がしたい…毎日映画やアニメ観てお酒とか飲んで自堕落な生活がしたい…友達や恋人とイチャイチャ楽しんで帰ったら飼い猫だけを可愛がる生活がしたい…
超わかるよお～
ま、私は猫飼ってないけどね、気持ちはわかりますよ。可能なら好きなことを好きなだけして生活に困らないだけの収入があれば一番いいんだけどね、なかなか不労所得や資産家でもない限り難しい。ので、私たちはせっせと働くんだよね。
仕事は好きだ、好きだけどどうしても気分が上がらないことや落ち込みがちになってしまうこともある。
というか、仕事が好きな私でさえ「シンドイわ」って思うことがあるのに仕事が好きじゃない勢の方たちはどうやって自己管理してるの？マジすごいよね。

なんだか例年よりも早く、そんなことはないんだろうけど思い込みかもしれないけどいつもより早く秋が駆け足でやってきたような気がするの。
今年の春はお花見が出来なかった。通勤路にひっそり佇む公園を通過してひとり、夜空を見上げていた。GWもどこにも出かけなかった、自宅で筋トレと自炊に励んで友人たちとオンラインで話してお酒を楽しんだ。「早く会いたいね」「出かけたいね」なんて、いつもより少しばかり切なかった。
夏でさえ、今までと違っていた。湿気と熱気だけは変わらず私から食欲や快適な睡眠を奪っていったけど、立ち止まったら汗が噴き出すようなどろっとした熱さは昨年以上だったかもしれないね。
あったりまえなんだけど、今年の春や夏は一度しかなくて、私のこの年齢のこの街で過ごす夏は今回限りだったかもしれないんだ。それがどうしてもやるせなくて悲しくなってしまう。このまま涼しくなっていけば、このTシャツもクローゼットに閉まって、長袖の秋服たちを出してあげなくちゃいけない。
防虫剤もいくつか放り込んだままだからもう一度洗濯しなきゃいけない。
（いい香りの防虫剤なんて絶対ないと思う、絶対実家のタンスの匂いがするもん）

はぁ、どうしたって切ないし私たちはもう大人だからこんな気持ちを自分で消化していくんだよ。

今日はここまで、コーヒー飲みに出かけてくるね。